よくこれで寝れるなー 子供だなー と。

今月号のアサヒカメラにも「カメラボディの作りはNikon機は良いがCanon機は今ひとつ」と書いてありました。
一般的なネットでの評判も同意なのです。

30D、50D、7D、5D2と、EOSは4台(4台も使ってた…)使ってきましたが、「ボディの質感が悪い」と思った事はありません。

Kissですらよく出来ている と感じます。

Nikon機は知り合いのものを触ったり、店頭で触ったりしましたが、EOSと比べてそこまで「質感が良い」とは感じませんでした。
ボタン類が多く、ロボット的。男子が喜びそうな作りなのでメカ好きのユーザーが多く、自分のカメラに対する愛着が深い人が多い と そういう事かな と思ってるのですが。


要は、カメラ●ンやデジ●メマガジンの辺りが「Canon機はチープだ」などと書くのは問題無しだけど、アサヒカメラが書くのはどうかな と そういう話でした。

ライター調べとこ。

前回の写真教室にて。百合の写真。
フィルムをスクリーンに投影したものを、GRD3で撮ったので写りは良くないですが。

ただの百合ですが、光の使い方が普通と全く違います。
こういう光の百合って見たこと無いです。

ただの百合ですが、この場所で、どういう時期、どういう天気、どういう時間、どういう構図だとこういう風になるか って解っていないと撮れません。

うちの先生、「フォトマスター」ではなく「八甲田・奥入瀬マスター」です。
八甲田・奥入瀬に関して、名のある写真家と言えど、右に出る者はいないでしょう。恐らく世界一の「マスター」です。

カメラの使い方なんて教えてもらえません。

でも、こういう写真をいつどうやって撮ったか、惜しげもなく教えてくれます。
教えたからと言って、簡単に「その場」に出会える訳がないから。

「とにかく出会ってみろ。感動してみろ」

伝わってくることはただそれだけ。


欲や野心があれば、間違いなく名を馳せる写真家になっていたと思いますが、無欲で自然体なのが人間的な魅力。


「自分にしか撮れない写真」をたくさん撮る人。

それは、「自分しか出会えない光景」をたくさん知っているから。

たぶん、死ぬまで撮り続けるんでしょう。

自分、すんごい人に「教えて」頂けていてラッキーです。

敬礼。

私、ご飯作るのは好きですが、毎日毎日作るってとても大変だと思います。

こんな風にパシャパシャ写真撮ってたりしても、文句も言わずに毎日おいしいご飯を作ってくれる奥様。

主婦業 ってご飯作るだけでは無い訳ですし、奥様は家庭だけでなく弊社のやりくりまでして頂いている訳です。

自分には無理だな。

凄いと思います。

ほんと ありがとう。


5D2の描写性能はハンパじゃありません。滑らか過ぎる階調、ピクセル単位で解像するディテール。
ISO25600を実現した「低ノイズ性能」は、「高感度撮影を可能にする」ための性能ではなく、「滑らかな階調を描く」ために与えられた性能だとさえ感じます。

7Dが写真表現のためにあらゆる事が可能な「IMAGE MONSTER」だとしたら、5D2は写真表現の何たるかを知り尽くした「IMAGE MASTER」です。「懐の深さ」のベクトルが7Dとは異なります。「美しい写真に一途」な性分。

適当に撮っても美しく撮れてしまうため、下手くそに撮る事は難しいというもの。
よりによって「L」レンズと組み合わせたら、下手くそな写真を撮るのはそれこそ至難の業でしょう。


写真に上手い下手は無い としても、この道具でガックリくる写真を量産するようであれば、いくらなんでも「下手」で「センスが悪い」と言われるべきかな と、そこまで思います。


ちなみに、5D2と7D、ものすごく大きく違う箇所があります。
「プレビュー」ボタンの作り。

はっきり言って押しにくく、スイッチの高さが1mmにすら満たない7Dのプレビューボタンに対し、もっこりと押しやすく出っ張っている5D2のプレビューボタン。更にはプレビューボタンを押しているとシャッターが切れない7Dに対し、押していてもシャッターが切れる5D2。

センサーの大きさから回折の影響が小さく、絞りをフルに使って写真を撮る事が出来る5D2に対し、回折を気にしながら絞りを決めなければならない7D という撮影スタイルの違いがここ(プレビューボタン)に出てます。


ただ、このマスター 歳なのか動きが鈍いんですね。ホント。
AFは速度より正確さ優先のためなのか、気持ち一瞬遅れてAFが「ぬるっ」と合焦し、合焦音も(感覚的には)「ピピッ」 と。更に押しこむと「パシュ 〜ン」と、もっさり切れます。

そんな訳で、撮るときに微妙なストレスを感じるのですが、パソコンに取り込んで画を見ると「おおぉ…」と自分で撮った写真に感動させられ、微妙なストレスなど微塵も無くなり、納得してしまう訳です。


それって まるかい みたい。


「IMAGE MARUKAI」 何のこっちゃ。

信号待ち。GRD3で。

実に安定した画が撮れます。

あー 落ち着く。

フォトセラピー みたいな。


5D2で撮ったら、それまで撮れた事の無いような「らしい画」が撮れ、非常に気に入ってました。
解像力とか被写界深度云々とは異なる、独特なテイストと言うべきものでしょうか。
フィルムの経験が無いので、フィルム写真の事はよくわかりませんが、「デジカメらしい綺麗な画」の反対 とも言うべき雰囲気のそれ。

では、そういう画は5D2でなければ撮れないのか? ったら違います。
「こういう画」の感覚を覚えれば、カメラが変わっても撮れるもの。

「これが良い」「これが好き」を断定的なもの(「信念」とか「芯」と似ていて異なるもの)にするのではなく、見たり聞いたり触ったり体験したりする事で、自分の中の何か(情操・感性といったもの?)が深みを増し、出来る事の範囲(自己の大きさ?)が少し広がるような。

人との出会いによって、世界が開けたり引き出しが開いたりしますが、よい道具との出会いによっても同じことがもたらされる、よい道具は使い手に「教えて」くれる ってこういう事かな と。



そんな素晴らしい「ものを買う言い訳」を思いついたので、次はPENTAX 645Dによって・・・

嘘 買わない買わない


久々に稼働(?)した「バンド部屋」。
各々、初めて楽器を触ったとの事ですが、半日かからずに1曲そこそこ出来るようになりました。
合唱部だけあって音感・リズム感とも良く、飲み込みも早い!

早くオリジナル完成させて、演奏できればイイね。


12日に行く予定の八甲田夕焼けロープウェー。
とりあえず下見に行って参りました。

ストーリー仕立て(?)でアルバム作ってみましたのでご覧くださいませませ。
http://photozou.jp/photo/list/60166/2178791


こちら7D + EF24-105mmF4Lにて。

5D2を購入したもうひとつのきっかけはこのキットレンズ。

ベンチマーク的な検証をするサイトでは歪曲収差が大きいとか解像力が低いとか、そんな噂が多いレンズであった事と、F4という明るさの中途半端感から気にも留めない存在でした。17-55mmF2.8持ってるし必要ないよねー と。

ところが、カメラ雑誌などで5D2を使って撮った「おお いいね」と思うような写真、けっこうこのレンズが使われていた事に気付きまして。
ん ひょっとしてイイの? これ? とちょっと気になる存在になっていました。

5D2とセットで期待以上の描写でしたので、7Dだとどうかなと思い、試し撮り。

なるほど こってりとした実に色乗りの良い画が出ました。ぼけも滑らか。コントラストが強い割に破綻しない粘り。
「L」の称号はダテではない という事をまざまざと。

そして7Dとの組み合わせ、24mmスタートとなるため、35mm換算38.4mmスタートは、標準ズームとしては広角側不足ですが、168mmまでイケる中望遠レンズと考えればナカナカです。

で、最近、イイね と思っている、やや暗めの5D2の露出に近づけたいと思いながら試し打ちした訳ですが、使い慣れた7Dは期待通りの色、期待通りの露出をあっさりとキメてくれ、安定したホールド感、明るいファインダー、超高速なAF、軽やかなシャッターフィーリングと相まって実に「気持ちよく」娘の画を描いてくれました。露出補正なし。まるで身体の一部の様。

ドンくさい5D2の画は最高だと思いますが、機動力や気持よさも含めた総合力において7Dを上回る写真機は無いネ と改めて。


話をレンズに戻すと、Lレンズ ってスゴいレンズです。
描写性能はもちろんの事、鏡筒のしっかり感、防塵防滴構造も含め、「撮る責任」に対して余裕を持って向き合える懐の深さを感じました。